SkipEarlyFrames
入力ごとに最初の n_skip_early_frames フレームを捨て、その後のフレームをそのまま出力します。
処理内容
- センサの直後に置くと、下流のどのコンポーネントも同じフレームを受け取ります(センサの起動直後に壊れたフレームを捨てるときなど)。
- 入力と出力の組を nb_channels 個作ります。組ごとに、ダイアグラムの開始から自分のフレームを数え、途中で数え直しません。
- データ、タイムスタンプ、Quality、Frequency、Misc1〜Misc3 を写します。出力の型・型の名前・単位は、最初に通すフレームで入力のものになります。
使い方
- 主な入力:
hdl_64e_s2_convert_to_XYZ.XYZ_points→input_0、pandar_xt_convert_to_XYZ.o_XYZ_points→input_0、pandarX_udp_decoder.o_intensities→input_1、ouster_lidar.pointcloud_ret1→input_0。 - 主な出力:
output_0→Rotation3D.xyz_points_in、output_0→DataViewer.input_0、output_0→GL2_3D_Viewer.object_2_data、output_0→rings_transpose.pc。
データ形式
- 通せる入力:整数と浮動小数点の配列(Integer8/16/32/64、UnsignedInteger8/16/32/64、Float32、Float64)、IplImage、ポインタを持たないカスタムストラクチャー(SMSL_MapSpec など)。
- 配列の長さはフレームごとに変わってもよく、最初に通したフレームのバッファの大きさまでです。IplImage は大きさ・チャネル数・深さを変えないでください。
- ほかの型や、最初に通したフレームから型や大きさが変わったときは、エラーで止まります。
注意事項
- 時間ではなくフレームの数で捨てます。n_skip_early_frames = 0 なら全部のフレームを通します。
プロパティ
| 名前 | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
nb_channels | 1 | 入力と出力の組の数(1 以上)。 |
n_skip_early_frames | 3 | 入力ごとに、最初に捨てるフレームの数(0 以上。0 なら捨てない)。 |
出力
| 名前 | 説明 |
|---|---|
output | 出力。nb_channels 個のポート output_0、output_1、…(output_k は input_k を通す)。 型: AnyType |
output_$1 | 最初の n_skip_early_frames フレームを除いた input_$1。型とタイムスタンプは入力と同じ。 |
入力
| 名前 | 説明 |
|---|---|
input | 入力。nb_channels 個のポート input_0、input_1、… 型: Any |
input_$1 | 入力 $1(整数・浮動小数点の配列、IplImage、カスタムストラクチャー)。 |
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